沈まぬ太陽

たまたまニュースが目についたんですが

全日空系4労組がスト突入、国内136便欠航の見通し

え!今でもストライキってあるんですね(恥)

なぜ、このニュースが目についたかというと、
ドラマ「華麗なる一族」が終わって寂しいので、同じ作者の小説を読んでいたからです。

「沈まぬ太陽」は、実在の人物をモデルにしたノンフィクションに近い小説です。
1985年に起こった日航機墜落事故は、坂本九さん他たくさんの方が亡くなった飛行機事故ですが、その事故を起こした日本航空のその当時の状況とは、いかなるものだったのか。
衝撃的事実(多分事実に近い)に打ちのめされつつ、汚い政治家と大企業に怒りつつ、なんといっても泣ける作品です。
5巻まで、と、ちょっと長いですが、オススメです。

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫) 文庫

Amazon PrimeVideo「沈まぬ太陽」

コメント

  1. iseッチ より:

    沈まぬ太陽、僕は読んだことありませんが
    華麗なる一族は読みました。
    この前終了しましたが、ドラマも結構
    面白かったですね。
    原作では、万俵鉄平が主人公ではなかった
    と記憶していますが、テレビではどう見ても
    木村拓哉が主人公でしたよね!!

  2. りえ先生 より:

    華麗なる一族の方は、まだ読んでないんですよ~。
    そうですね、この前のドラマは木村拓哉が主人公でしたね!
    母が言うには、昔のドラマでは万俵大介が主人公だったそうです。原作もきっとそうなんですね。
    今度、華麗なる一族も読んでみます!

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