明日は国際ホテルでメダルテストがあります
メダルテストとは、社交ダンスを段階的に上達するために生徒さんが受験する実技テストです。
スタンダード・ラテンともに5級から始まり、4、3、2、1、ブロンズ、シルバー、ゴールド、ファイナル、スーパーファイナル級へと進んでいきます。
最初は、スタンダードならワルツとタンゴ、ラテンはルンバとチャチャチャ、と2種目ずつから始まります。
そして、最後のスーパーファイナル級になると、スタンダードは、ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ、ヴェニーズワルツの5種目に、
ラテンは、ルンバ、チャチャチャ、サンバ、パソドブレ、ジャイヴの5種目へと種目数が増えていき、ステップの難易度も上がっていきます。
しかも最後は、1曲デモンストレーション(1組だけで好きな曲を踊る)があり、テストといえども、ドレスも着て、とても華やかな舞台になります。
ダンスを習った証しとして、またこれからの目標として、
メダルテストはオススメです。
お習字や水泳など、色々な習い事でも、級とか段とかありますが、同じような感覚です。せっかく習い事をするのだから、資格として残すほうがいいですよね。
最初は教室で受験することから始まりますので、
教室の先生に相談してみてください
それでは、明日、テストのみなさん!
リラックスして踊りましょう~
コメント
はじめまして!
私も、ダンス大好き人間です。(社交ダンスは最近ですが・・)
初めて競技会というものを拝見しました。それも毎日杯!
こんな世界もあるんだーと、興奮(?)して帰ってきました。
いつか綺麗なドレス着て踊りたい・・・そんな夢を見させていただきました。
ただ、あの採点・・・って、どういう基準なんでしょうねぇ
なんとなく、いまひとつ会場内が冷めている感じも受けまして。
ダンスに関係ないですが、GWに函館に行きます
りえ先生、函館美味しいもの情報あったら教えてください
これからも、競技会がんばってくださいね
ももこさん、はじめまして!
応援ありがとうございます。
社交ダンスを愛する人が増えてうれしいです(*゚∀゚)=3
毎日杯だけじゃないですが、ジャッジと観客の温度差ってありますよね~
でも、今年3月のセグエ選手権なんかは、スタンダードもラテンも観客の拍手が鳴り止まなかった選手が優勝して、気持ちの良い結果になってました。
専門以外のジャッジが入っていたからでしょうか(バレエとかジャズの方が何人か審査に入っていました)
普段の試合は無理でも、大きな大会でそういう専門外ジャッジが一人でもいたら面白くなるのになぁ~
観ている方もきっと楽しめるハズ。。実現はむずかしそうだけど(゚ー゚;A
ももこさんはGW函館にいらっしゃるんですね!
昨日、バル街イベントに行ったので、元町周辺のお店をレポートしますね♪